保健体育委員会

６月６日（金）健体育委員会の運営で給食試食会が開催、64名参加されました。
最初に会議室で保健体育委員長の挨拶、渡邊副会長、中村教頭先生のお話。

そして菱田先生から学校給食と朝食の大切さの話を聞きました。

学校給食では、子どもたちの成長のための献立作成、食材調達、発注、調理、そして他校への配送の流れをスライドをまじえて話してくださいました。
信長まつり献立もあり、季節、地方、海外の料理も給食で食べることができるそうです。
岐阜県産、国産の食材が多く使われており、子どもたちも安心して給食をいただくことができています。
実際にハヤシライスを調理しているＤＶＤを観ました。すごく大量の食材、大量の牛肉、手作りルウに驚くことばかりです。
ハート型の人参が50個くらい入るそうです、遊び心もありますね。
「食べるのは楽しくないとおいしくない、急いで配膳、ゆっくり食べる」という言葉が印象に残りました。

また岐阜県の朝食摂取率は、全国で第４位だそうです。学力が高く、体力も強いそうです。

皆さんから、美味しかった～おなかいっぱい～という声が聞かれました。
試食後は生徒と同じように食器を重ねて、牛乳パックを開いて濯ぎ水切りに入れ、
アンケートを記入して試食会終了となりました。

1月28日に保健体育委員会主催の料理講習会(明治クッキングサロン)を開催しました。
インフルエンザの影響で数名の欠席もありましたが…無事に終了することができました。
参加の皆様も楽しく・美味しく調理する事が出来たと思います。
また乳製品の大切さを学ぶ事も出来ました。
ご協力いただきました皆様ありがとうございました。